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最低人気の Guignol バイエルン大賞制す

1日(火)にミュンヘン競馬場で行われたバイエルン大賞 Grosser Preis von Bayern(2400m, G1, 3歳上)を制したのは、なんと最低人気の Guignol でした。

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1番人気の Savoir Vivre(サヴォワヴィーヴル)と同馬主(Stall Ullmann)、同厩舎(J. Carvalho)ながら、これまで重賞未勝利であったために最低人気の低評価だった Guignol。レースでは、テンポよく逃げ、最終コーナーを回る頃には2番手以下に大きなリードをとって、そのまま長い直線を押し切りました。

懸命に追い上げた2着の Racing History、3着の Hawkbill はともにイギリスからの遠征馬。

今年の古馬戦線で常に上位争いをしてきた Iquitos は、前走のオイロパ賞からの巻き返しはならず4着。こちらの公式の記事によれば、「このあと問題なければジャパンカップへ向かう」と Gröschel 師は語ったとのことです。

2番手追走から5着と敗退した Savoir Vivre はまた来年仕切り直しです。半年後に成長した姿を期待しましょう。

german-racing.hateblo.jp

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Protectionist バイエルン大賞回避

11月1日(火)にミュンヘン競馬場で行われるバイエルン大賞 Grosser Preis von Bayern(2400m, G1, 3歳上)の出馬表に、Protectionist の名前がありません。

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ミュンヘン競馬場の公式ツイッターは「残念ながら Protectionist はバイエルン大賞に出走しません」と伝えていますが、理由はまだ不明です。

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ハクサンムーンの半弟 Warring States 仏2歳G1に登録

10月30日(日)にフランスのサンクルー競馬場で行われる2歳G1クリテリウムドサンクルーに、ハクサンムーンの半弟 Warring States(父ヴィクトワールピサ、母チリエージェ)が登録しています。

Warring States は10月3日(月)にベルリン・ホッペガルテン競馬場でデビューしたドイツ調教馬で、圧倒的1番人気に応えてデビュー勝ち。来年の英ダービーに登録するなど、期待の高さがうかがえます。

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バイエルン大賞 サヴォワヴィーヴルの鞍上はスミヨン騎手

11月1日(火)にミュンヘン競馬場で行われるバイエルン大賞 Grosser Preis von Bayern(2400m, G1, 3歳上)は、今年最後のG1にふさわしい豪華メンバーとなります。

凱旋門賞で8着だった Savoir Vivre(サヴォワヴィーヴル)は、鞍上をスミヨン騎手に迎え、悲願のG1タイトルを狙います。前走はスタートで後手を踏み、相変わらずの幼さを見せましたが、3歳馬の中では最先着。ここで結果を残して、来年に向けて弾みをつけたいところです。

バーデン大賞で初G1制覇を果たした Iquitos(イキトス)も出走します。前走のオイロパ大賞では5着と一息でしたが、今年台頭した勢いのある馬で、バーデンバーデン競馬場と同じ左回りのミュンヘン競馬場は向いているかもしれません。

2014年のメルボルンカップを制し、今年ドイツ国内で3戦3勝の Protectionist(プロテクショニスト)にも注目です。前走のカナディアンインターナショナルSでは最下位に敗れたものの、スムーズな競馬ができなかったことが響いた印象で、あらためてここで期待です。

Nightflower(ナイトフラワー)は当初バイエルン大賞に登録があったものの、回避となりました。ジャパンカップに直行する可能性が高そうです。

公式の記事はこちらです。

Protectionist, Iquitos もジャパンカップへ?

GaloppOnline.de のこちらの記事では、Nightflower だけでなく IquitosProtectionist にもジャパンカップの招待があったと報じられています。

Iquitos は次走バイエルン大賞 Grosser Preis von Bayern(2400m, G1, 3歳上)を予定しています。H. Gröschel 師によると、まずはそこでどんな走りをするか、そしてその後の状態次第でジャパンカップへ向かうかどうかを決めることになるとのことです。

Protectionst については別の記事で、ジャパンカップ以外にも香港やバイエルン大賞といった選択肢があることが A.Wöhler 師から伝えられています。次走については来週に決定されるとのことです。

Langtang が1番人気に応え2歳G3制す

16日(日)にケルン競馬場で行われた Preis des Winterfavoriten(1600m, G3, 2歳)は、J.Bojko 騎手鞍上の Langtang が1番人気に応え快勝しました。Langtang はこれで3戦2勝(2着1回)。2馬身差の2着には人気薄の Fulminato が入りました。

実は、このレースにはもう一頭登録していました。バーデンバーデン競馬場で行われた Zukunftsrennen(1600m, G3, 2歳)を制し、2戦2勝としていた Navarra King です。もちろん今回の Preis des Winterfavoriten に出走していれば、人気を集めていたことでしょう。しかし、それは実現しませんでした。調教中の故障により、予後不良の処置がとられたためです。Zukunftsrennen では類まれなる勝負根性を見せ、将来を期待された一頭でしたが、非常に残念なことになりました。主戦はシュタルケ騎手でした。

Navarra King についての公式の記事が GaloppOnline.de に掲載されています。

Protectionist 加G1で最下位に敗れる

カナダのウッドバイン競馬場で行われたG1カナディアンインターナショナルSに挑戦した Protectionist は、Atzeni 騎手を鞍上に単勝6倍台の人気を集めましたが、直線で進路が塞がれたこともあり、9頭立ての最下位に敗れました。公式の記事はこちらです。

勝利したのは Erupt。3歳時にパリ大賞を制した実力馬で、古馬になってからは善戦が続いていましたが、遠く異国の地で新たな勲章を手にしました。

Erupt といえば、前走のドーヴィル大賞でドイツの Savoir Vivre(以下サヴォワヴィーヴル)が下した相手で、今回の Erupt の勝利はサヴォワヴィーヴルへのさらなる期待に繋がると言えるでしょう。